私がオタクになった要因8割以上を担っていたと言っても過言じゃないくらい、幼少期からずっと一緒にゲームや漫画アニメの話をして遊んでくれていた叔父が先日亡くなりまして。コロナ禍の最中に癌発覚するとこうなるのかぁっていう色々な事がここ一年続いて、ついに…という流れだったので、最近ずっと気落ちしていたんです。ソシャゲやったり配信観てメンタルリセットしてたけど。もう「あのゲーム買った？この漫画読んだ？今季アニメどう？」って聞いてくれる叔父はいないんだと思うとこう、ブワッと。ブワッとね。思い出して泣く。まだ若かったし、
エヴァの新作めちゃくちゃ楽しみにしてたのに。進撃終わるまで死ねねぇって笑ってたのに。全部間に合わなかった。悲しい。
でもまぁ！こうしていつまでも私が鬱々してたら叔父も浮かばれんよな！！って事で、気分転換に感想を書く事にしました。おすすめ商業BL漫画の感想を。
…なんで今ここで商業BL漫画？って感じの入り方しましたけど、商業BLって凄いんですよ。事前知識ゼロから読める、大体一冊で完結する、頭空っぽ状態でも一気に楽しめる至高の娯楽。それが商業BL漫画。すごい！マジですごい！ぶっちゃけ私はこの状況どうなんやろなと思いながらも、告別式とお通夜の日にそれぞれ夜中にポチッて読み耽ってました！もう何か色々ごちゃごちゃ考えちゃって寝れない夜が続いてたから、今回めちゃくちゃ助けられましたね商業BL漫画に。ありがとう商業BL…！そんな気持ちを込めて書き殴ります私のテンションを上げてくれた作品を。…この流れで感想書かれるのめっちゃ嫌やなって作者さんに思われたら申し訳ない気もしてきた。でも本当に助かってん。ありがとう作者様方。大変良い薬でした。
なんかあの親族いる中イヤホンするのは感じ悪いかなって思って刀ミュとか動画は観れなかったし、二次創作の供給は…これ私だけかもしれないんですけど、最低限の元気がないと読めないんですよね。何かこう…HP 1はいる。本来そこからリジェネ効果でどんどん回復できるんだけど、HP0だとそもそも発動しないというか何というか…事前知識や解釈で頭使うからかな…？わかんないですけど、とりあえず今回葬式の後でも読めて元気出たのは商業BLでした。
そもそも私が商業BLを買い出したのは、大学時代に商業BLを貸してくれていた後輩が亡くなってしまい、その後の続刊を私が集め出した所から始まったんですけど……叔父の葬儀後に商業BL読みたくなったのってもしかして初期のコレがあったから…？って今書きながら気付きました。そういや後輩の時も夜にその借りっぱなしだった商業BL本読んだわ…葬式と商業BLがその時に私の中で結びついてしまったというの…？って今まで気にした事もなかったけど、何かしらの因果関係ある気がしてきました。すご。私が文豪だったら今頃「私と商業BLとお葬式」ってタイトルで
芥川賞とっとるかもしれん。
まぁでも商業BLって、BL好きでも読まない人は全く読まないですよね。二次創作は好きだけど、商業は全く読まんって友人ざらにいますし。私はそもそもBL自体好んで買うようになったのが、それこそ大学時代からなので…二次も商業もほぼ同時スタートであまり両者の違いを意識しないというか…個人的にめちゃくちゃ性に合ってるんですわ商業BL。
何がって受け攻め左右をそこまで気にしないたちだから。相手さえ、相手さえ固定なら私は何でも美味しく食べられるんです。だから表紙の2人が「我々は今から
カップリング成立します！！」って堂々と宣言してくれているの、凄く助かる。連載漫画とかソシャゲだと、いきなり新キャラとか追加情報でてきて関係性の崩壊が起きたりするけど、商業はもう決まりきってる安心感。推しCPだ対抗CPだ大手CPだマイナーCPなどとは無縁で争いのない平和な世界。絶対に結ばれる。例えそれがハッピーエンドじゃなく、バッドエンドやメリバオチだろうとも、とりあえず表紙の2人は結ばれる。それさえ確実なら私はもう何でも良いんだ…！って感じでいつも幸せ頂いてます。色んなシチュエーションや関係性を楽しめる喜び、プライスレス。おいしいね。
だからよくある低評価コメントや否定的な意見の「表紙で攻め（受け）かと思ったら受け（攻め）だった」っていうアレ。これに敏感だと本っ当に商業BLは生きにくい世界だと思います。わかんねぇもん表紙とちょっとした説明文のあれだけじゃ到底。カッコイイ攻め×かわいい受けの数式はもう成り立ちませんって
ガリレオ先生も言うてたからね。解いてみるまでわからないんですわ。私は、アレ？逆か？！そういうパターンねオッケー！って最初の予想と違っても軌道修正するので全然いけるんですけど…無理な人は無理だろうなって気持ちもよくわかります。仮に表紙の2人じゃなくて裏表紙の3人目と
カップリング成立したら私も「なんでじゃい！！！」ってめちゃくちゃ荒れ狂う自信ありますし。キャラ1人だけドアップの表紙で3Pオチだった場合も…なんで…なんで…！って机叩くかもしれん相手固定派だから。…最終的に結ばれるのがその2人なら、間で性別問わずどれだけの別人と関係持とうが気にしない場合も相手固定派っていうのか定かではないんですけど…私はそんな感じの趣向です。ニコイチ大好き。なので、表紙に載ってる2人が
カップリング不成立という状況に出くわす事がまずないから、私は商業BL好きでやってこれました。
あとスピンオフシステムがめっちゃ好き。最初のシリーズでチラッと出てきた主人公サイドの兄とか弟とか友人や当て馬役の方が、続刊で別の相手と
カップリング成立するアレ。私は大好き。むしろスピンオフ組の方にハマる事の方が多いかもしれません。多分ややこしかったり拗れてる所からスタートする傾向が強いからかな？割と最初のシリーズは王道一直線な気がするんですけど、スピンオフはそこで捻くれて一回転着地きめる感じが好みです。タイトルが似通ってるのも好き。最初の表題からちょっと捻ったタイトルでシリーズ物感出されてるの大好き。だから先にスピンオフ買っちゃって逆走することも多々あります。こっち先やったんか…！みたいな。あれもあれで味わいがある。得した気がする。
でもよくスピンオフに対して、何でもかんでもBL
カップルにするなとか、周囲全員ホモとかこの家族や街や組織は大丈夫なのか？って否定的な話も聞きますけど…BLなんだからええやん？気にすんな大丈夫！って親指立てたい感じですね。女性キャラがガッツリ出てくるのも私は好きなので、別に周囲全員BLオチにならなきゃ嫌ってわけでもないです。むしろ普通に結婚できる組を見て、羨ましいとか何とか新たなイベント発生してくれると嬉しい。もう本当に好きにしてくれたらええねん。皆好きな人と好きなことして好きになったらええねん。そういうの全部ひっくるめた、作者さんの性癖大展覧会がみたいんだこっちは。こういう見た目でこういう性格でこういう関係性が好きなんやな…わかる…！！って握手したい。大体一冊読んで好みだと他の作品もドストライクな事多いから
作家買いが捗ります。助かる。
なんかグダグダと商業BLについて話しちゃってたせいで、肝心のおすすめ作品の感想がこんな後半になってしまいました。改めて、最近読んで面白かった商業BL漫画の感想です。もう既にめっちゃ有名な作品かもしれん。私はそこまでガッツリ界隈の動向を追ってなくて、読みたい気分の時に
電子書籍開いて気になったやつを買って読むスタイルなので…はぁ？その作品ずっと前からあるめちゃくちゃ有名なやつなんですけど？？って言われる可能性もありますね。でも「有名な作品ですと〇〇と△△が〜」って書き出しに、いや私どっちも知らん…ってなる事が多々あるので、私のこれも多分なんも知らん人絶対おるやろの気持ちで書きます。だから重要なネタバレは配慮してボカします。…できるかな。私自分がネタバレ嫌いで、読んだことのない作品の感想は全く触れずに読み始めるので、この「読んだことないけど人の感想読んで気になったから読んでみた」って状況があんまりなくて。だから自分で感想書こうとするとネタバレありきになるんですわ。その認識が常だったので、前に「ネタバレあるなら先に書いとけや」って怒られた。いや読んだ感想言うたらそりゃネタバレあるでしょうよ…！？と思ったけど、世の中にはレビュー感想で大体の流れを知ってから読み始める人がめちゃくちゃ多い事も知ったのです。…まぁ私も家電買う時は先に人のレビュー見て参考にするしなって反省した。でもゲームとか漫画とかアニメを見る前にそんな先に他人の感想ブログ見たら…ネタバレ踏みそうじゃない？？？っていうこの、ネタバレ嫌いすぎて自分が事前に他人のブログ見ないからって、自分のブログではネタバレを振りまく害悪みたいになっていたんですよね。怖い。ネタバレ嫌いなくせにネタバレの弾丸みたいになってた。ひどい。だからネタバレある時はちゃんと言おうなって思いました、反省。
…そんな反省タイムはどうでも良くて。感想いこうね。感想書く書く詐欺みたいになってたわ。はよいこ。あとこれは本当に私の商業BLにおける索敵能力がアレなんですけど、絶対どこかで見た絵柄…なんのジャンルの何だっけ…絶対お会いしてる…どこかで…どこかで…！って思いながら読む事が多々あります。二次創作と商業の繋がりがね。気づかなくて。多分詳しい人は全て分かってるんでしょうけど、絶対なんかで見てんて！読んでてんて！って最後まで気になりながら終わる事がほとんど。思い出せなかったけどまぁ良いや！この商業BL最高〜！で完。よくある話です。だからこの作家さんも、お前その方はあの人やがな…！って著名な方かもしれません。しかし私は何も思い出せないのです。とりあえずそう、最高だったことは確か。
リンクこうやって貼れるんですね。すごいや。
【NEVER GOOD ENOUGH１】
この漫画、私は電子で買ったので裏表紙見るのは最後になるんですが…まず裏表紙のピックアップ台詞がすごい。「兄にそうしたように、俺にも足開いてくれます？」…やばない？マジでここチョイスした編集さんと熱い握手交わしたいですナイス選りすぐり。
優秀な兄に執着している弟テオ君×兄の元カレである教授のルイさんへ執着し始める年の差BLなんだけど、登場人物全員がべらぼうにカッコイイんですよ。もう本当にカッコイイ。洋画。特に兄のニックさんがビジュアル的にドストライクで…金髪オールバックスーツ最高…まぁこのニックさんが自分は結婚するからってルイさん振ったところから話は始まるんですけど。良いよね、家庭を持つから別れようってあっさり振っちゃう男。かなりひどい好き。登場する度に思ったわニックさんかなりひどい好き。
そんで傷心気味のルイさんの所に、「兄の結婚相手ってあなたですか？」って生徒のテオ君が話しかけてきて、否定したら「やっぱり違ったんですね、だって兄がこんなつまらない人と結婚するわけないと思ってましたもん」って煽ってくるからさぁ大変。悔しいからルイさんは「俺からニックを振ったんだ」って嘘ついちゃうっていう。もうね、この出会い方が好き。嘘スタートはめちゃくちゃ拗れるんですよ。私知ってる。最高。
そうして「あの兄があなたに何をそんなに求めていたのか知りたい」っていう流れで、テオ君がルイさんに付きまとうようになるんですけど…そっから先はもうアレですよ。年の差BLの真骨頂的な。兄への劣等感から生じる執着が、どんどんとルイさんに向かっていく感じが最高。そしてまだニックさんを吹っ切れてないずるい大人のルイさんね。いいよね…「子供扱いしないで」っていう攻め。涙目になる攻め。赤面する攻め。そもそもが童貞の攻め。対して大人の余裕で主導権を握る受け。しかし素直になれない受け。考えすぎる受け。いいよね…！って噛み締めちゃうわ。あと「そもそもお前が俺に近づいた理由はニックだっただろ。なのにフェラ１回で俺のことが好きにでもなった？」ってそんな一回寝ただけで彼氏面しないでよ的なことをルイさんが言うから私のテンションは上がりました。ありがとうございます。
以上、両親に愛されず優秀な兄の真似をしたら少しは愛されるだろうかと歪んでしまった目のハイライトが無いテオ君（21）と、7年付き合ってた男にフラれその弟に付きまとわれて疲れてくたびれた姿がめちゃくちゃエロい＆煙草吸う癖がエロすぎるずるい大人のルイさん（35）の年の差BLがとても素晴らしかったです。あとテオ君のシャツ上からでもわかる胸筋の描き方にとてもフェチズムを感じてHAPPY。ナイス雄っぱい。ルイさんはお手手がえっちすぎて規制かかりそうです。匠の描写。
しかしビックリしたのはこれ…１巻だったって事なんですけど。あれ？続き物なの？？！ってビックリしてよく見たらちゃんと１って書いてあった。横文字に紛れてて全く気付かなかったんですよね。表紙おしゃれデザインですし。でも1巻で終わらないでこの二人のもだもだがまだ見れるってのは最高に幸せだなぁと思いました。楽しみすぎる。あとオマケ漫画も最高。一瞬これ３Pオチもあり得る…？と思ったけど、それはNGです！ってこの時点で明言してくれてたのは個人的に嬉しかったです。いやニックさんかなり好きなんだけど、それとこれとは話が別問題なので…！
【On Doorstep】
同じ作家さん。イナフ読み終わった後に次はこれどうよ？っておススメしてくる電子書籍さんは本当に有能で商売上手ですね。まんまと買いました。スリ×元警官の年の差BL。
現行犯で捕まった時に本屋のバイトをする事で逃がしてもらったんだけど、こき使われた腹いせに空き巣に入ったら相手が元警官だったことを知って逃げ帰るジミー君×警官辞めた理由が家に侵入したゴロツキに相棒を殺されたからなので、誰かが家に入る事にトラウマを抱えているリースさん。この空き巣の犯人（ジミー君）が原因で２週間も仕事休むレベル。深刻なトラウマ。ジミー君は空き巣に入った事バレてるかなぁと探るつもりで本屋のバイト続ける事にしたんだけど、リースさんの顔がめっちゃタイプだったので黙ってればバレないか！の気持ちでガンガンアピールする。嘘つきながらガンガンアピールする。嘘スタートはめちゃくちゃ拗れるって私さっきも言いましたね。最高。
こうあらすじ書くと…ジミー君割とひどくない？って感じですけど、わんこ系なのでそんな酷さを感じなかったです私は。リースさんに冷たくされてポロポロ泣くし。赤面するし。…私は泣いたり赤面したりする攻めがSUKI。もう何でも許せるわ…後悔する姿で白飯も進むわ…ジミー君かわいい。頑張って。リースさんはトラウマ持ちで陰のあるくたびれた姿が最高にエロかたです。CTK先生はこういう年上受けが好きなんでしょうね。わかる。大変良い趣味をお持ちです。あと大体受けの方が男前なのも最高。「少し我慢して。でもできるだけ寂しくさせないようにするから。わかった？」「はい…いや、うん…///」ってこれ台詞抜き出したらどっちが攻めかわかんないわ。ジミー君がはわわ顔になる。それ程リースさんはカッコイイのです。好き。若僧と書いてガキと読ませる所とても好き。
【ラッキー・ビル】
同時収録のこっちも最高でした。年下エージェンシー×年上２流俳優。問題はめちゃくちゃ短くてMOTTO！MOTTO！！MOTTO！MOTTO！！ってJAM流したくなる所ですね。いや表題が最高なので同時収録が短いのもやむなしなんですが。私は強欲なので。イアンさん×チャールズさんももっと見てぇ！読みてぇ！赤面するイアンさんとても最高！そう、ここではっきりと確信したんですけど、CTK先生は赤面する攻めが好きですね。そしてストーカー気質な攻めがお好きですね。同じ趣向を持つ人間からするともう、ありがとうございますしか言えん。ありがとうございます。
【ミッドナイトレイン】
同じ作家さん。電子書籍は本当に優秀な営業マンです。１冊読んだらほい！ほい！ってわんこそばの如く挙げてくる。おいしい…おいしい…って布団の中で読みました。おいしかった！って元気出て眠れました。ありがとうございます。
ここまで年下×年上できてましたけど、今回は年上×年下ですよ。ひゅう。どっちでもおいしい。雨の日に血だらけ姿のワケあり男を拾うBLです。コインローカーでいたします。命の恩人が命の恩人だった系です。なんか、コレだよコレェ！みたいな満足感があった…拾った方は相手がいつ出ていくか分からない不安があり、拾われた方は相手の重荷にはなりたくないっていうこの。…いいよね！！そう！こういうのだよ！飲もうぜ！って隣のおっさんの肩叩きたくなっちゃった。
髭面なのにふわふわお花舞ってにこにこ語尾にハートマークもついちゃう苦労人のイーサン×強面にそっけない性格で喧嘩が絶えない居場所のないマイクの…年の差BLって程年の差を感じるわけでもないのでこれは…なんだろう…物騒BL?いや物騒なのは町なんだけど。わんにゃん物語かな。わんこ系×にゃんこ系BL。「犬が嫌いな人間なんているか？」って言ったマイクさんに「もふもふしてて可愛くて人懐っこい…な？」って自分アピールしてくるからイーサンはすごく犬。かわいい。マイクさんも警戒心の強い猫ちゃんでした。実際マジで猫になってたしね。いちいち律儀なんだけど気まぐれで、名前答えてくれないのかな？と思ったら戻ってきて名前教えてくれるところとか…あぁ猫ちゃん～！って感じで可愛かったです。あと、お互いが返り血浴びてる時の台詞が好き。「じゃあこれ全部人の血ってこと？おっかない子だな…」とか。「…テメーの仕事って精肉店だったか？」ってそういうの。なんかもう全体的に洋画じゃんって思ってた。１冊で2時間半の洋画観た気分になれます。完成度がすごい。
以上、葬儀後に読めてめちゃくちゃ楽しんだ商業BL漫画でした！
あーこんなだけ好き勝手に感想書いたらスッキリした気がします。オタク関連大体叔父とキャッキャ話していたので、まだちょっと思い出すたびにしんみりしちゃいますけど…いや流石に叔父に商業BLの良さを語ったことはなかったんですけど。一緒に
冬コミ行った時は企業ブース回ってたので、多分最後まで私がこっちのジャンルも好きなことは知らなかった気がする。黙っててごめんやで叔父さん。叔父さんがめっちゃ好きな
エヴァ、私は
カヲシン派やねんってことずっと隠してたわ申し訳ない。いやでも薄々気づいてたかな…？どうだろ。それを確かめることはもう出来ないんですけど…ってまたしんみりしてきちゃった。やめやめ。とりあえず、
エヴァが無事公開して観に行けたら、その時はまた、叔父の思い出と共に感想書きたいと思います。おわり！
