浴びてきました初見が現地の刀ミュ花影。今までは現地行く予定があっても何が起きるかわからんし…と初日配信を必ず観てたけど、今回は配信を我慢して挑んだ初見生。しかもめちゃくちゃ前列ドセンターという神席を女神様がお誘いくださったので、最っっっ高の場所で、オペラグラス使わず自前の目玉で生の初見ミュ浴びてきました。
めっっっっっちゃ良かった…！
めっちゃ良かった…めっちゃ良かった…！めっちゃ良かったしか言えんくらいマジめっちゃ良くて本当あの…めっちゃ良かったです…！！！語彙…！ていうか薙刀これ頑張ったら私に届くぞ？？ってくらいの至近距離で繰り広げられる刀ミュやっっっばい。そしてネタバレ一切踏まなかったので、何も知らない純粋無垢な状態に注がれる新作ミュのヤバさ。何これどうなるのー？？！！どうなっちゃうのー？！！ってドキドキしながら眼前で繰り広げられる刀ミュ最高すぎてお目目キラッキラしちゃった。たぶんあの時の私は世界幸福度ランキング9位くらいになってた自信あるよ。
ただしかし、至近距離による初見生だったものだから…目の前の情報量に脳がパニくって台詞とか歌詞を把握してないシーンが多数…！なので今から書く感想には妄想というか幻覚が紛れてる気もします。あと仕事がクソ繁忙期すぎて、感想書き終わるまでに1週間も空いちゃったから余計と記憶がヤバい。…そんなシーンなかったが？？って箇所出てきたらすみません私の脳内補完による幻覚の可能性大です！内容に沿って書きたかったけど時系列ちゃんと覚えてないからキャラ別感想で！以下ネタバレあり↓↓↓
■いち兄
こんなめちゃくちゃ重要な役どころとは思わなかったんですけども？！って良い意味で裏切られてなんかもう情緒がどえらい事になりました。困りましたな！ダンディ審神者が「一期一振を頼みます」って言うし、秀吉公と会えると知った時めちゃくちゃ目ぢからバッキバキで喜んでたから…え？？？いち兄もしかして闇堕ちすんの…？？？って心配したけど、闇堕ちじゃなくて影化っていうね。カーッ！してやられた！もう黒いち兄カッコよすぎて、2Pカラー好きとしてはあのビジュアル出た時点で心臓グッサグサ。しかも真っ黒一色じゃなくて色んな黒のバリエーションが絶妙。あんな、黒っていち兄色あんねん。
そもそも焼け落ちて秀吉公との思い出は無いし、影打に立場とられたことで不安定な状態が、黒くなったことで本当に影になったいち兄の迷子感でてて…演出天才やんって思った。そこへ隊長長谷部くんのあの叫びによる目覚めでしょ？更には本阿弥さんとの対話で「私は一期一振」って名乗るのマジカッコよくて、なんかもう私まで「お刀様…！」って拝みたくなったもん。ていうか何よりも私は主人公の覚醒演出が好きなので、秀吉公が真打を見て「一期一振…！」って言った瞬間にカッ！！！となっていち兄登場したシーン、マジかっこよすぎてブワッと涙溢れた。あそこ何度も見たいオタクが好きなやつすぎる。あの時の光を生で浴びたこと私一生忘れません。
そして影化したいち兄がそれでも刀剣男士の役目はしっかり果たしてて、秀吉公が溺愛してる鶴松もスッと毒殺実行するの、個人的にとても良かったです好き。カゲくんのように、本当に秀吉公のことだけを考えていた当時のいち兄だったら絶対しないだろうし、記憶が残っていたら躊躇いも少なからずあったんだろうけど…思い出は焼け落ちてるし、今は刀剣男士として歴史を守ることが第一優先だからスッと実行できるんだろうなと思うともうね。アーッ！好き！ってなった。
ていうかここ、刀剣男士勢みんな幼子でも歴史の為に暗殺やむなしって割り切ってるの超良い。斬る気満々だった長谷部くんと長義くんも脳筋やんけって好きだし、斬っちゃ駄目でしょ〜って毒薬用意してくる小竜くんも好きすぎる。こんな時に「幼子を俺たちの手で殺すなんて…！」とか言い出したら、刀が何言うとんねん…って私は冷めてしまうのでね！全員しっかり任務実行してくれる大人ばかりで、とっても好きです花影勢。
あといち兄で今回特に好きなのは、秀吉公に「擦り上げてでもお側におきたいと仰って頂けたこと、刀として誇りに思います」的な台詞。アレめちゃくちゃ泣いた。今思い出しても泣ける。本阿弥さんは「お刀様を擦り上げるなんて…！」って嘆いたけど、刀本人は擦り上げてでも使いたいと思ってくれて嬉しいっていうこの違いよ…！脚本が上手い…！
そしてカゲくんとの会話。なんか今回いち兄あんまり弟弟って言わないな…いや言うタイミングないけども…って思ってたら最後にぶち込んできた、「兄弟ですから忘れません」という展開。あ゛ー！！！ってもうここ私ずっとボロボロ泣いてた。「自分ではよくわからんのです。今自分が、どんな顔をしているのか……」っていち兄のゲーム台詞とのリンクに、余計と情緒があ゛ー！！！ってなってもうグッチョグチョ。今自分が涙でヤベェ顔になっとることはわかるのですっていう。この時後ろの席でめちゃくちゃ鼻啜ってる人がいて、わかる…わかるよ…！！！って心の中で握手してました。だって本当この時のいち兄とカゲくんマジヤベェから。そもそもカゲくんという存在がマジでヤベェから！！！
■カゲくん
めっっっっっちゃ好き。めっっっっっちゃ好きなのに、もうこの作品でしか会えないんだと思うとしんどすぎて無理…！！！って無双の面影さん状態になった。ていうか一期一振の影打って…なんなん…そんなんもう…好きになっちゃうじゃん…！って心臓抑えてぶっ倒れましたこんなんお出しされちゃったので。そもそもビジュアル面が強すぎるんよ。黒衣やぞ黒衣。主人公のもう一人の自分とか影の存在とか、そういう厨二心を刺激されちゃうんだ私はダークヒーローに弱いから…！ワイルドないち兄って感じの見た目がまた好きでね。こう…ピッカピカないち兄の頭部とは異なるボサつき具合…そして目の下のクマ…赤目…ぐぅぅぅ好き…キャラデザが好きすぎる…！しかもマスク着用バージョンもあるなんてずるくない？？惚れてまうやろ…！！あとカゲくん色付きver.になった時、黒が残ってるからいち兄より更にチョコミント感マシマシで。カゲくんモチーフ菓子チョコミントにしよ…！って心の中で決めた。チョコミント食べる度に私は君を想うよ。好き。
そんなビジュアルもさることながら、めちゃくちゃ太閤殿下のこと好きじゃんーーってその忠義心に泣いちゃってね。はぁー…つら。「あの時のように笑ってくれんか？」って言われた時のシーン、笑ったのに「違う！」って否定されて…一生懸命いち兄みたいな笑顔を作ってるあそこ…今これ文字打ちながら思い出してボロボロ泣いてるんだけど。私ここのシーン思い出したらすぐ泣けるから女優になれるかもしれん。あ゛ー！！しんど！！！つら！！！ぎごちない笑顔の練習切なすぎる…！「大丈夫です大丈夫です大丈夫です…」って全然大丈夫じゃないだろ！！私が！！！本物のフリしてるけど本物にはなれないっていうこの…！真打と影打のこの差よ…！うりうり瓜二つなのに！秀吉公を守りたい気持ちは同じなのに！結局はいち兄になれなくて、歴史に名は残せない方の影打というこの…カゲくんという存在がツボすぎてあかん…！助けて…！こんな最高キャラなのに花影でしか会えんの辛すぎ助けて！！！
そもそも私は普段オリキャラが刀剣男士よりしゃしゃり出てるとチベスナ化する傾向にあるんだけど、カゲ君は影打だからか全然アリアリで愛せた。単純に見た目も中身も好みだからかもしれんけど。面影さんも最初フーン無双オリキャラ？とか軽んじてたのにゾッコンラブになったしね。好みは世界を変える。あとカゲくん、めちゃくちゃ殿下！って全力で守るじゃないですか秀吉公のこと。刀剣男士のいち兄とは違うから、主のことだけを考えてるから、出てくる度に殿下！！って必死で守る姿を見てしまってるので…好き…好きだ…！って気持ちがとめどなく溢れちゃって。だからこそいち兄とのラストが辛すぎてホゲー。あの時の笑顔の練習が、ここの笑顔に繋がるんかい…！ってもうしんどすぎて無理…！しかも血飛沫な花吹雪がブワッと舞った時、私のすぐ目の前でヒラヒラと落ちていったのが臨場感えぐかったです泣いた。
なので2部で秀吉公と一緒に太鼓叩いてる姿みれた時は、心が救われました。良かった元気だ…挨拶も殿下と一緒で良かったね…！ってもうこの2人が並んでるだけで泣ける身体になってました涙腺ぶっ壊れちゃったので。ていうかカゲくん&時間遡行軍曲もあるって知ってたら専用うちわ用意しておいたのに…！って悔しさ生まれたので、また乱舞祭とかでも再登場して欲しい。無理か？無理だろうか？？カゲくんと秀吉公といち兄のトリオ曲みたいよー！！ワンチャン頼む康政！！！
■秀吉公
孤独な天下人つらぁー！！いやまぁ…自業自得やねんけどな？！って振る舞いをしてたけど、人が離れていく描写が切なくてグェーと鳴く。いち兄が最初に助けた時に「大丈夫とお主が笑ってくれたから安心できた」という台詞で、私は早々に泣きまして。あんな風に笑ってくれる者はおらんくなったって…つら。秀吉公がいち兄の手を握って感謝を伝える姿に、なんかもう涙腺がイカれちまったんよね。多分私が花影で一番水分使ったのは秀吉公だと思う。秀吉公が喋る度に泣いてた。正しくは秀吉公&いち兄の会話と、秀吉公&カゲくんの会話だけども。いや秀吉公&本阿弥さんの会話でも泣いたわ。基本ずっと涙ぐんでた自分でもビックリするくらい秀吉公が泣きツボです弱点。
この秀吉公の感情表現が豊かだから、嬉しくてニコニコしてる時と、怒った時と、悲しんだ時のギャップがつらいんよね。弟が亡くなって悲しむ姿とか、利休さんに切腹命じる姿とかさ。なんかこう…想像するわけよ今までの関係性とかを。そうすると自然と涙ぐんでしまう私は妄想力がたくましいので。でもまさかここで利休さんの切腹までくるとは思わなくて、御家元ー！！って裏千家を習ってた私は内心で叫んじゃった。へうげもの読み返したくなったね。
あと何かにつけて「一太郎！」っていち兄とカゲくんを呼ぶ秀吉公が好きで…お気に入りじゃん…！って心臓押さえちゃう。いやお気に入りなんでしょうけども！お花舞いそうなくらいハッピーただよった呼び声なの好き。そもそも他の刀剣男士に対してもめっちゃ好待遇やんけって思った。普通怪しいやろこんなカラフルな格好した美形がぞろぞろいて腕っぷしも強かったら。しかも「大勢引きつれるのは目立って嫌じゃ！」とか言ってたのに、用心棒でご指名なの鬼丸さんなの笑う。誰よりも目立っとるが。一番デカくてガタいが良いし角も生えとんねんぞ。目立つのは嫌だって前置きでその選択はおかしいやろ！でも派手好きだから仕方ないね！って納得して笑いました好き。
あとは本阿弥さんとのやり取りが好きだったな。太閤殿下の命令はぜった〜い！だけど、ちょいちょい本阿弥さんの執念がヤバくて譲歩した辺りとか、でもブチギレた時は容赦ないところとか。雇い主と雇われ主の関係性が好き。できれば乱舞祭とかで本阿弥さんと2人でMCして欲しいな。こう…曲が始まる前にひとコントやって欲しいというか…「ええい！お主が騒ぐから時間が押したではないか！」「はいぃ！」とか聞きたい。コントだって出来るよ、そう多芸に秀でる本阿弥さんとならね！
■本阿弥さん
唐橋さん半端ねぇ…！なんかもう…持っていかれた…！！！って心臓押さえるくらい刀剣男士喰らう演技と役どころで、この作品もはや本阿弥さん主軸…！！と感じる程でした良キャラすぎた。特に刀の手入れをしているシーン。あんな場を支配するっていうか惹きつける状況…すごない…？？？今この大舞台には一人しかいなくて台詞もないのに、なんだあの圧倒的な表現力…！刀狂いと言われて納得する程に、マジで目の前の本阿弥さんは恍惚とした表情で刀見てたんですよ…すごく刀に惚れ込んでるってのが序盤でもう分かる。仕草一つ一つが丁寧だから…！
そんな本阿弥さんギャグパートも可愛すぎて。秀吉公とマブダチなん？？って距離感になっちゃってる所かわいかった。舞台の隙間？に挟まりながら喋ってるシーンも好きすぎるからあそこLINEスタンプで欲しい。あと切腹のフリで鬼丸さんの刀身みようとしたの、マジで体張ってんな〜と思いました狂ってるよ本当！乱戦中の時もビビるんじゃなくて、たくさんの刀に囲まれてはわわ顔になってるのも笑った。幸せそう…良かったね…めちゃくちゃ危ないけど。あと「お刀様…お刀様…」って刀を神様のように信仰してる姿なんか既視感あるな…？と思ったけどハリポタのドビーみがあるのかもしれない声とか喋り方が。いやごめん適当言ってます。ハリポタ特に詳しくないのになんで今出てきたんだろうドビー。
本編では「お刀様を擦り上げるなんて…！」と嘆いて、影打を真打だと偽ってしまったわけだけど…その気持ちわかる〜！と全体的にめっちゃ感情移入しちゃいました。目の前で刀を完全に物扱いしてる秀吉公を見たら、そんなどっちがどうとか区別もつかない人には影打渡して、真打を懐に入れたくもなるわな。今回この本阿弥さんが真打と定めたから、いち兄とカゲくんが切り替わる話が個人的に好きすぎて最高でした。「力のある人間が歴史をつくる」って小竜くんも言ってたけど、本阿弥さんがコッチが真打って決めただけで歴史変わるのすごいなって。「君が極めたら本物になる」って本当、ただそれだけの差で立場逆転する世界えぐいよ。まぁ最終的に一人の人間の目利きで刀剣男士の存在が左右されてたまるかドーンッ！ってなるけど。そこも含めて展開が好き。
この刀を愛してるからこその魔が差した過ちと、その後の罪悪感描写といい、真実を告げに走る感じと良い…本阿弥さん花影の主人公だったなって。今回刀剣男士としてはいち兄がメインだったけど、人間サイドは完全に本阿弥さんが主人公です抜きん出てた。本阿弥さんはお刀様の擦り上げNGだけど、お刀様であるいち兄自身は擦り上げてまで求めてくれて嬉しいって対比も良かった。だから本阿弥さんが最後に「刀は眼で見た方が良い。心で見ると己の欲が出て自分の都合の良いように決めてしまう」とかなんとかの台詞がめちゃくちゃ物語の〆として決まってて…完成度高ぁ〜！！！って感動しました。幼少期の本阿弥さんから始まって「今日も私はまた砥水をゆらすだけでございます」ピチョーン…って水音で終わるのタイトル回収カッコ良すぎて震えちゃうね！風呂敷を畳むのが上手い！あっぱれだよ！
あと幼少期の本阿弥さん、子役の方が登場する作品は毎回思うけど…なんで君らはそんなに演技できるん…？ってビビるね。いやもうこの舞台でそんな大声張り上げる度胸半端ないって…すげぇ…すげぇな…！って感心しちゃう。時間遡行軍と一緒に吸い込まれるやつとか、これは本阿弥さん大人ver.の時も思ったけど、今回あの後ろに吸い込まれる演出？マジすごかったなって。黒いウネウネが集まってきてからのゾワァッ！みたいな。舞台演出と役者さんの演技が合わさるとこんなにも凄いのかー！…って今ここまで書いて気づいたけど、たんに今回舞台との距離が近かったから迫力めっちゃ感じただけかもしれん。…神席はすごいな！
■鬼丸さん
もっと！！出番が！！欲しかった！！！！いやすみませんキャラ感想第一声がこれで。でも私あの…鬼丸さんのこともっと知りてぇ…！教えてくれ鬼丸さん！あんた一体どんな感情抱いてたんで？！！一部でも歌ってくれ鬼丸さん！感情を歌にのせて吐露してくれ鬼丸さん！花影で唯一不満なのは鬼丸さんの出番が少ないということ一点のみ…！って歯軋りしたい気分です。いや鬼丸さんの見せ場はあったよ本阿弥さんとの会話超好きよ。ちゃんと影状態のいち兄の気配にも気づいたあたり粟田口感じてウフフってなったし。でも足りない…！私はもっと見たかったんだよ本阿弥さんや他の刀剣男士との絡みがよぉ！！！
なんかもうドンと構えた安心感があって、ベテランの風格漂ってたから出番少なめだったんですかね？悩みようがないもんな…ずっと「鬼が斬れればそれでいい」の顔してたし。信念が揺らぎようがなかったし描写少ないのも仕方ないの…カァ？？？いやもっとやれたろ…！やれるポテンシャル持ってんだろ！鬼丸さんのビジュアル超強ぇぞ？！！見てみコレ！！完っっ全にフィギュア！！生きてんの？？ってくらい精巧な出立ち！その角どうなっとんですかねビクともしねぇが。ウィッグの世界チャンプ？？ってくらいえげつないクオリティしてるし。鬼丸さんこれ絶対スタッフがゲーム画面に手ぇ突っ込んで連れてきたやつだよー！…って見た目についての感想が多くなってしまう。何故なら出番が少ないからです！もっと喋ってー！！
いやまぁ尺的に難しいよね今回いち兄と本阿弥さん主軸だし…って理解はしてるけど、それはそれとして鬼丸さんがめちゃくちゃ活躍してる所みたかったなって。今回てっきり鬼丸さんが主人公だと思ってたくらいなので、蓋を開けてビックリよ。いやでも瓜遊びしてる時にちゃんとノッてくれてたの優しかった可愛い。「鬼m「鬼五郎だ」って訂正めちゃ早かった可愛い。ドンとしてデンとした用心棒感たいへん良かった可愛い。そう細かい見所も確かにあった鬼丸さんめっちゃ良かった。
でも常に「鬼を斬る以外、興味はない」の構えだったので、もっとこう…関わっていこうぜ？！とりあえず歌お？？って1部でもマイクを差し出したくなりました。そう2部の粟田口デュエットが超良かったので。いやー…カッコよかったなオラオラ系…！大典太さんと雰囲気似てるから乱舞祭でデュエットしたら映えるかもしれんな〜とか思ってたけど、いち兄もオラオラと吹っ切れてて超良かった。残念ながら歌詞忘れたけどカッコよかった記憶はめっちゃある。なんかもういち兄が坊ちゃん感ある衣装で、鬼丸さんが人外み溢れた出立ちだったから…この2人のバディアニメ見てぇ…！とも思った。いや既に鬼丸さんを召喚して戦ういち兄というキービジュ見た気がするんよね。そんな存在しないバディアニメのOPだと思いながら見てました粟田口デュエット。あ゛ー…もう一回確認したい。2部は視界からの衝撃で耳への意識が疎かになり、記憶もほとんど朧げなのが痛い…！はやく配信きて…！めちゃくちゃ見返したいよ粟田口デュエット…！
■般若さん
もっっと活躍してくれても良かったけど、立ち振る舞いが最高すぎてめちゃくちゃ大活躍だった認識でおります最高だった！！！今回一番予想外の角度からズガンッ！！と頭を強打されたのがこちらの御仁です大般若さんです。いやもうね…初手で「キュートな覗き竜にほにゃららさ」って小竜くんの台詞を引用した台詞にガツンと般若でね。ヒュッ…ってなった。左から頭部を一撃…むごいですね…って倒れた私が現場検証される勢い。それ程までの衝撃。ほにゃららさって完全に記憶ぶっ飛んでるので肝心な台詞があやふやですけどもごめん本当めちゃくちゃヤバかった事しか覚えてない。違うんです刑事さん…私犯人をこの目で見た筈なのに当時の記憶が飛んでるんです…あまりにも！奴の言動が！ヤバすぎて！！！
そもそも般若さんってさ。ピンクのおリボンでポニテなわけよ。…ヤバくね？？？いや知ってた。キャラデザは知ってた存じ上げてたけどもよ。そのポニテのおリボンをスッと直す動作がえげつない破壊力を持ってるという事は、現地で浴びて思い知ったんだなぁ強ッッッ烈だった。マジ本当…いやもうどう文字打ってもあのヤバさを言い表す事ができない。腕をこう…スッとした時の仕草が…腰の細さが…笑顔が…飄々とした感じがもう…とてつもなかったんだって！！！マジでとんでもないよ大般若長光。思わずフルネームで呼んじゃうよ大般若長光すごすぎて。嘘やんってくらい”居た”もの。醸し出す雰囲気ヤベェのがそこにおったもの。あんなんもう…あんなんもう狂うやろ数多の人間がよ…！
そんな完全敗北を認めてしまうくらい、般若さんの存在はヤバかったです。はぁー…予想外だった。般若さん＝刀剣界の高田純次って言われてるのを見てハハハ分かるって笑ってた過去の私驚くよ刀ミュにおける高田純次の凄さに。いや違ぇよ般若さんだよ。なんで今高田純次が本体になっちゃったんだろ動揺してる。舞台上の般若さん思い出して動揺してしまってる私の右手が。こいつめ！落ち着いてこ！
本編では小竜くんと一緒にサポートポジションで、良い感じの助言をする立ち位置だったんすよね般若さん。それがまた良い。長義くんの兄貴分というか、揶揄いながらも背中を押してくれる大人の余裕と風格。そこがまた良い。長船サポートめっちゃ沁みる…！って今までの作品で見てきた地獄のOJTとかスパルタ古参勢のアレコレ思い出して…私絶対先輩にするなら般若さん選ぶ！！って決めた。いや職場の先輩なら小竜くんも長谷部くんも長義くんも捨てがたいし、いち兄も鬼丸さんも良い。もう花影勢みんなしっかりしてるから！優等生で報連相もできる！だから私が所属されるなら花影の職場が良いな…全員いい匂いしそうだし…美人揃い…そして用心棒の鬼丸さんもいる…安心安定ホワイト企業。ミスしても笑いながら自分の失敗談とかして励ましてくれるよ般若さんなら…ふふ優しい…ごめん今仕事がアレすぎてフローラルハミングな職場に飢えてます…株式会社花影で働かせてくださいお願いします。
話飛んじゃった戻します！般若さんの口笛のくだり！めっちゃ良かったね！！！ひゅ〜って吹けてない→からのピュ〜♪の最後が完璧。中盤ずっと出来てなかったのに最後に吹けるとかそういうの好き大好きなやつ。あといちいち小竜くんの台詞を擦ってるのよかった。長船コンビ完全に目覚めたよ。もう2部なんてあまりの衝撃に魂抜けたもん。…めっっっっっちゃ可愛い動きしてたよね？？幻覚？？長船デュエットの曲の振り付けすっっっごいヤバかった記憶しかないけどアレ現実？？そもそも長船2人の衣装がヤバヤバで歌もヤバヤバで振り付けがゲキヤバってもう何？？無理じゃろ。2部の般若さんのヤバさぶっ飛んでたよ何じゃろアレ。何よりも腰の細さエグいて。私の腕でも折れるよこんな細腰…内臓入ってる？？？って心配になっちゃった。そんでもって第三形態は…私今これ生きてる？って心配になりました全部出てたから。般若さんの背中とヘソが出て、私の魂も出ちゃったサァ大変。何であんな…誰があそこまで攻めようって決めたんだろうなスタッフ完全に狂んちゅでしょ。せめて背中だけ、ヘソだけとかさ…どっちかにしよ？？？なんで同時に出した？？？もうわかんねぇ。般若さんという存在がえげつなすぎてマジもうわかんねぇですお手上げ。
■小竜くん
今回出陣メンバーの中で唯一ほかの出演歴もある江水からの使者…マジ半端ねぇよ何アレ？！！！なに？！なにアレ？！！！って大興奮で机バンバン叩きたくなる衝撃でした花と雨の傘のシーン！！！もう…やだもー！！！最高ー！！！って泣きながら団扇ふりたいくらい好きすぎました本阿弥さんと小竜くんの会話！！私はぁ！ああいう不穏っていうか人ならざるモノの台詞っていうか…全て見透かした上で煽ってくるやり取りが超絶好きでぇ…ッ！こういう…ッ！こういうのが見たくてぇ…ッ！って咽び泣きながら喜びたい。今作で一番好きな場面かもしれないですめっちゃ良かった。何だろうなこの…人間を翻弄している感？ニコニコしてるのに、優しい口調なのに怖いっていうのが好みドストライクすぎて、あー！困ります小竜様困りますー！ってテンション上がりまくっちゃった。最高。
「歴史をつくるのは”力を持つ”人だよ」って台詞にめちゃくちゃ含みあるな…と思ってたんだけど、今回小竜くんの台詞だいたい含みあったんよね。「君が選ばなかった一期一振」とか「雨で花が散るのを恨めしく思うのはヒトだろう？」とか…細かいところ忘れてきたけど、小竜くん台詞集をメモ帳とか音源で発売して欲しいくらい好き。含みを持った言い回し大好き。逃げるように走っていく本阿弥さんに向かって、「濡れるよー？」って声かける言い方がマジで好きすぎて…なんだあの…この…ぐううう！なんて言ったら良いのかわからんけど良い！！！とても良いのです！！！自分を折紙つきにしなかった本阿弥家に対するこの態度がね！！！カーッ！！！最ッッッ高！！！ってスタオベしちゃう。
今回般若さんと一緒にサポート組って印象だったけど、小竜くんも暗躍という意味での影担当だったのかなって。いち兄とカゲくんのような。影打的な。本阿弥家が認めなかったから影にもなりましたがって…いや違うか？ごめんここら辺よく理解してないからめちゃくちゃ意味わからん受け取り方してるかもしれない。とりあえず小竜くんの台詞全部めっちゃ好き最高って事だけは確か。言い方というか…絶妙な空気感なんあれ天才。あと傘についた花弁を取る動作？なんかめっちゃ優雅だった惚れる。そんでもって先にも書いてたけど毒薬のツテがあるのも最高…！斬るだなんてそんな！ここは穏便に毒殺で！ってもう完全にポプテピピックなんよ。しかも旅してたらそういうツテとかあるの？？やだもう小竜くんの可能性がとめどないんだけどー？！これから同人誌の導入で「小竜が旅先で入手した怪しい薬」が使えんじゃん！！！って指パッチンしちゃいましたすみませんそういうフリじゃないですね。でも小竜くん本当好きが加速しました最高。
戦闘シーンも良かったねマントやっぱり最高ひるがえしてー！長髪でくるっくる動くあたりも、なんか飄々としてる感あって素晴らしいです。ていうか衣装こんなド派手なカラーなのに違和感なく見れるのって本当すごいんだな衣装スタッフってしみじみしちゃった。黎明を観た後だから特に思ったねウィッグと衣装ハイクオリティすぎる。…いやすみません。何かを褒める為に他の作品を乏しめるのは、私が一番憎んでる行為だというのに今無意識で言っちゃった…ごめんなさいミュのスタッフで映画に協力してくれる事は出来なかったんだろうか…？って更に失礼を重ねてしまうすみません黙ります。
話切り替えて！小竜くんは！2部もとっても最高でしたね！！！ていうか小竜くん、口笛とウインクが公式デフォなのやべーべ。 そりゃ2部はホームグラウンド並みの威力を発揮するでしょうよ常に煌めいてたし。しかも20日昼公演の時、恐らく日替わりであろう部分が小竜くん担当で。「キュートな覗き竜に聞いてみて☆」みたいなタイトルのラジオ番組が突然始まったんですわ最高だった。…いやマッッッジで最高だったんだけど何だったんだろうあのコーナー夢かな。長船のラジオ番組とか全審神者が一度は夢見たやつじゃんありがたすぎた。ラジオ開始曲を般若さんがズンチャカ歌い出すのも可愛すぎるんよ。そうこの日替わりコーナーで長義くん含め長船が活躍しまくってたから、本編でもそんな出番少ないと感じなかったんよね小竜くんと般若さん。…この日鬼丸さん静かだったから出番少ないよー！って嘆いたけど、日替わり担当だったら強烈な印象残してた可能性あるな。それ程までにラジオコーナーの印象強かったもん楽しすぎた。「…ハイッ！」って強引に話まとめて次に進める小竜くんも最強かわいかったな。清麿くんと2人その笑顔の圧で強引に物事進めて欲しいヘキになってる。
■長義くん
…とんでもねぇよ。もうコレしか言えない。とんでもねぇよ山姥切長義という男。名実ともに人気キャラである事はわかりきってる長義くんーーかくいう私も、いそいそと長義くんの団扇を作成し、わんぱく長義くんを連れて参戦してました。長義くんが好きだからね！でもほら…ちょっと難しいキャラじゃないですか長義くん。いや私が面倒臭いオタクだから長義くんが蔑ろにされているというかまんばちゃん関係の扱いの描写によっては、おわあああ？！！と針山で転がる状況に陥ることがあるだけなんですけど。ごめん慈伝の話してる今。あれがもう私は完全にトラウマすぎて毎回メディアミックスの長義くんの扱いにはビクビクしてしまうんよ。今回も結構内心ドキドキしてた。出陣メンバー的に大丈夫だとは思うけど…どうでしょう…無双の描写が一等好きですよろしくお願いします…！っていう祈りに似た感情。…そんな状態で今作観た感想、叫んでいっすか？
ありがとうめちゃくちゃカッコいい山姥切長義ー！！！
はぁー！良かった！！めちゃんこ良かった！！！いや黎明でも最強に良かったから、もう今後メディアミックスでホギャーとダメージ負うことは無いんでしょう安泰ですな！ていうかもう刀ミュスタッフの気合いをひしひしと感じた。ご安心ください、最強最高最高位の長義くんを連れて参りましたというこの気合いよ。だって本当にとんでもねぇ。ビジュアル良すぎて意味わからんかったし、めちゃくちゃ背も高ぇの。思わず検索しちゃったけど183㎝だってよ。ひぇー。顔が良くて、背が高くて、歌が上手くて、演技もできて、気品もあって、面白いって…神に愛されすぎでは？？ていうか、お顔もしかしてこれ無加工？フィルターなしでこの仕上がり？？この状態で今まで生きてきたの？？？ってめっちゃ失礼な考えまで至ってしまった次元が違いすぎて。もうプロフィールに二次元って書いても許されると思う。四捨五入したら完全に二次元だもんすげぇよ水江さんの長義くん。なんかもうパンフレットとかブロマイド見ても…いや実物もっと最強の顔面でしたが？？って思っちゃあのヤバい。加工されているであろう写真よりも、目の前で動いてる実物の方が綺麗だったの信じられない。もはやチートだよあれ。
あまりの衝撃でビジュアル面だけ書き連ねちゃった！本編の立ち位置も！！良かったです！！！このプライドは高いけど仲間思いで真剣に任務に携わっている感じがね…はぁー…良かった。隊長の長谷部くんとのコンビめっちゃ良かった。副隊長のポジションでお互いにこう悩みながらも任務に忠実だったし、頭が良くて仕事出来るオーラが半端なかった。優等生しかいない現場ストレスフリーすぎる。「そろそろ聞かせてもらおうか？俺達にこんなことをさせた理由を」って長義くんが聞いたら長谷部くん普通に話してくれたの感動したもの。今までの作品だったら絶対意味深ムーブして拗らせてたのに…！誰かしら何か変なこと言い出してアーッ！ってなってたのに…！
そう今回あとで知ったけど、今作から本編も脚本家さん変わってたんですね。私もちろん今までの伊藤さんの感情グッサグサな脚本も大好きだけど、個人的にはこう…意味深なこと言って「後半に続く」って丸投げされるのは好きではなくて。ある程度の伏線は大好きだけど、基本的には作品の中で解決して欲しい派。そして話を盛り上げる為とはいえ、キャラの言動に雑味が生じるのも渋い顔しちゃってた…いや私の勝手な解釈の違いだけどさ！このキャラそんな馬鹿か？！とか、刀なのに躊躇いすぎでは？！とか、先に言えよ報連相しな？！っていう小さなストレスは今まで積もってたので。今回それが全然なかったのめっちゃ喉ごし良くて良いなぁ！って。浅井さんの脚本も私は好き！めっちゃ好き！！！
…突然脚本家について言及してどうした？って感じだけど、これはあれです。さっき長義くんの台詞がどうしても思い出せなくて、うっかり人様の感想検索したら「脚本が無理」と仰ってるのを見てしまったからです。まぁ人それぞれですな！私は歌合からハマった身だし、沢山の脚本の集合体？みたいなスタート切ってたから特に気にしなかったけど。主軸が変わると雰囲気かわるからモニャるのもわかるなぁって。それぞれの脚本家さんにも、ココめっちゃ好き！とか、コレは苦手…の比率あって、私どっちも好きゲージが大半を占めるから両者スタオベしてたけど。苦手に比重いっちゃったら厳しいよね…わかるぅ…こればっかりはどうしようもねぇ…遠い目しちゃったけど結局知りたかった台詞はわからないままでした！解散！
あと今回長義くんが最強だったの足。足蹴りよ。いやもう…全人類が好きなやつじゃないですが戦闘時に足が出るの。クソデカ主語で言ったけど間違ってないと思う全人類が好きなやつだよ足蹴り。それがもう…戦闘の度にめっちゃ足が出るからぁ…！高身長の美形から繰り出される足技すっっごいわ健康になる。しかも私客席に座ってるから、こう下から見上げる形になるわけよ長義くんの足技を。もう長生き確定演出はいったね。ええもん見た。EDとーけんらんっ♪でも足蹴りしてくれたの最高。最後まで御御足たっぷり。マントもくるっくるで殺陣最強言うことなしです！
2部の長義くんに関しては衝撃で脳が吹っ飛んだので…アレ現実だったかな…私の妄想…？って気もするシースルー。なんっで…そこ透けてんだ…？ってもう何かあの…スタッフ絶対ぜんぶ理解った上でやってっしょ？罪深ぇよー！！！これ以上どうしようってんだよもう馬鹿！オニ！悪魔！魔人ブウ！加減をして欲しいよこちとら第1形態の白ロングコートで瞬殺されてんだから！なんか外科医！って感じするし。え現パロ？？長義くん凄腕ドクターのドラマ今夏放送ですか？毎週録画します超カッコいい！！
しかも日替わりパートの小芝居ね。なんそれ…！って顔を覆うしかなかった。まんばちゃんの歌が忘れられないので何とかして欲しいっていうお悩み相談で、どう足掻いても途中から歌詞が戻っちゃうやつ。はぁー…マジラブフォーエバー！ガオ！「クッ！何故だ…！」って膝ついたポーズ様になりすぎてて笑った。流石クッ殺が似合う刀剣男士枠の殿堂入りなだけあるよ今私が決めたけど。この日替わりパートの時の振る舞いといい、笑いまで取れるなんて…マジでミュ長義くん敵なしすぎやしませんか？舞台のど真ん中で「お前たちの死が来たぞ」って叫ばれても、ですな！ってクソデカボイスで同意しかできんよこんなの。そして肝心のソロでは心臓が直火で焼かれたので、歌詞まっっったく覚えてません！消滅！
■長谷部くん
とんっっっでもねぇよ。もう花影とんでもねぇキャラしかおらんスタッフの気合い半端ないえげつない。もしかして絶対に負けられない戦いだったのでしょうか長谷部くんのキャスト決定は。私もうこれ完全圧勝完封大勝利だと思うんだけど。いやだって…美少女フィギュアじゃん…って泣きそうになったもん現地で御尊顔を拝見した時に。どう考えても私の眼球に自動加工フィルターが搭載されたとしか思えん。現実無加工でそのビジュアルは強すぎるでしょ…！キラキラのエフェクト見えたって絶対。ひぃー！整いすぎてて逆に怖い…！その顔の小ささ何？？片手で捻り潰せる気がするんだけど大丈夫なん？！ってめっちゃ失礼な思想に至ったパート2です。
また長義くんが183㎝もあるもんだから、並んだ時に長谷部くんが華奢に見えちゃって。決して背が低いわけではないのに美少女化がとてつもなくて。…守る…！って謎の使命感芽生えるところだった。だって国の宝だから。刀だけでなく2.5までも国宝オーラ半端ないとは恐れ入るね。守りたいこの存在。
そんでもう本編での立ち位置がめっちゃ良いんだわ隊長…！これで良いのか、今どうすべきだと悩みながらも引っ張っていってくれる花影隊長ー！マジ最強にカッコいい！！「お前は主に命を受けた刀剣男士だろう！たった一人の人間に存在を左右されるな！うちの本丸の一期一振！」みたいな叫びが最高すぎて泣きました。ひんっ！隊長…！！！私は所属されるなら兼さんの所か、大包平隊長の所が良いなって江水の時に思ったけど、長谷部隊長もめちゃくちゃ最高すぎて…！あ゛ー！上司でおってくれ…！このクソな会社を変えてくれ長谷部くん！！一生ついてく…！見た目美人なのに中身が漢なの惚れるしかねぇでな…！
そもそも最初の主命とあらばの曲が良すぎて、スコーンッと心臓ブチ抜きストライクでした。さすが。流石だよ長谷部くん。夢女製造機No.1の異名は伊達じゃないね。ごめんNo.1とか適当言ってるけど調べたわけじゃないです。でも私の雑な印象では1位っぽいなってそんな雰囲気があります。2部ソロのバラードもとてつもなかったので。歌うまっっっ。こわっっっ。顔が良すぎる人間から出てくる歌唱力こわっっっ。なんか長谷部くん最強すぎて…逆に怖いって何度も思っちゃった。あらゆる面で凄すぎて。君もプロフィール性別欄の横に「二次元」って書いといた方が良いよ。「次元を超越せし者」とか称号受け取ってるって絶対。他の作品はどんなん出てるんです…？って興味そそられたもの。他でもさぞや次元超えてるんでしょうな。
ていうか二次元画像よりも実物のほうが何百倍も美しいって何。なに食べて生きてんの…？花の蜜とか月の雫かね？ってここまで散々美少女って言っちゃってるけど、殺陣の時は優美さの中に力強さもあってまた強いんだわ…！ステラ！ステラ！ひるがえステラ！圧し切り！圧し切り！へし切長谷部！って謎の掛け声をしたくなります応援上映のように。長義くんや小竜くんいち兄のマント組のヒラヒラも最高ですけど、長谷部くんのステラの動きマジでニコニコしちゃうね。
そう今回花影みたら無双めっちゃやりたくなったんよ。一部の歌パートが少ない分、戦闘シーン多めだからかな？個人的には春桃双騎のようにゴッリゴリに歌が多い方が好みではあるんだけど、初出陣メンバー多かったし、これはこれで！ってスタオベしちゃう。特に全員で乱戦するシーン多いの最高だった。序盤のOPで「いざ！」って叫んで、左が刀剣男士で右が時間遡行軍の布陣で激闘するやつ。あれ最ッッッ強だった…！ふぁー！！ってもう感動してテンションどんどこ上がっちゃった。更に観客サイドが時間遡行軍で、刀剣男士がこっちと向かい合って対峙する演出とかね。完全戦隊モノじゃん…！！！全員集結の最高のやつじゃん…！ってもう大興奮。私これ前列神席で観てたからってのもあるけど、迫力がマジですごくて。あれだけ最高なヤツ魅せてくれたらもう…歌少なくても良いよ…！って好みすら変わった。作品それぞれに良さがあって誠にハッピーサンキューエイドリアン！！
あと長谷部くん2部の衣装、言い忘れちゃならないカマーバンドえっっっぐ！！！あかんじゃろ…これそんな…見てええやつか？！！って動揺しちゃった。長義くんのカマーベストもえげつなかったけど。ちょっと2人が並んでる所とかウッッワァ…って怯え入ったもんな。カマー&カマーの殺傷能力えぐいて。めちゃくちゃ一触即発かってくらい揉めてる時でも、このカマー&カマーの隊長と副隊長が「どうした？」って割って入ってきたら、争いもピタッとやむと思う。それ程までの凄さでした。ありがとう世界平和。
以上！なんかもうダラダラと長さも考えずに打ち込んだから、途中何言ってんだか分からない所もあったけど…花影感想ここで終わります！お疲れ様でした！
配信みたら全然内容違ったわテヘペロ☆な部分あるかもしれない申し訳ない。でも本当今回あの、席の並び切り替わりの部分？な前列神席だったから、目の前に立たれると誰の頭でも邪魔されない状態でつま先まで見れたの最高でした…！そんな至近距離だったら記憶もブッ飛ぶよね！！本当ありがとうございます連れて行ってくださった女神様…！
本当私刀ミュでここまで至近距離なの初体験すぎて、めちゃくちゃ楽しかったです。あとキャラが舞台で座られると、逆に人の頭で見えづらくなるってのも知って新鮮だった。なるほどフラットだもんなー！んで長義くんが視界から消えること多かったんだけど…長義くんもしかして今回めちゃくちゃ座る子だった？？ってのが気になってて。これ早く確認したいから配信が待ちきれない今すぐ始まって欲しい！色んな場所を何度も見返したいよ花影ゆれる砥水ー！最っっ高な作品でした！！おわり！
